2017年12月20日・21日に、本学科の大信田丈志助教が世話役となり、
鳥取非線形研究会2017が開催されました。

この研究会は、10年ほど前から毎年開催しているもので、今回は
京都大学・東京大学・名古屋大学など学外から10件以上の参加があり、
また学内からは電気情報系学科の吉村和之教授と本学科の大信田助教の
講演がありました。 さらに本学科の学生や教職員も聴講者として出席し、
活発な議論が行われました。 

研究会終了後には、参加者より「流体力学や火山関係のレオロジーと
いった普段と違う話も聞けて良かった」「どの講演も興味深く、とても
良い刺激になりました」「みなさんのコメントがどれも好奇心から発生
した、レベルの高いもので、しかもことごとくポジティブである、という
夢のような研究会でした」といった感想が寄せられました。

研究会プログラム等の詳細は
http://www.damp.tottori-u.ac.jp/~ooshida/seminar/workshop1712.html
をごらんください。